横浜DeNAベイスターズは3月29日、2017年シーズンより日産自動車とのスポンサーシップを締結したと発表した。
締結に伴い、100%電気自動車「日産リーフ」が新たなリリーフカーとして走行を開始するほか、センターカラービジョン上部に日産自動車の広告が掲出される。また、2017年シーズンより新設された横浜スタジアム外野照明塔2カ所の広告スペースに、日産自動車の広告が掲出される。
さらに、センターカラービジョン上部には「電気自動車は、技術の日産。」と記載された看板広告(横27メートル、縦2.5メートル)が設置されるとともに、外野照明塔にも日産自動車と、横浜DeNAベイスターズが地元横浜から日本、そして世界に羽ばたいていく姿勢を込め、レフト側に「一台入魂」、ライト側に 「横浜生まれ」と記載した広告看板が掲出される。
横浜DeNAベイスターズは「これまで、まちづくりプロジェクト『I☆YOKOHAMA』や『横浜スポーツタウン構想』 などの取り組みを通して、地元横浜との連携を強めてきた。横浜の地で創設され、魅力的な車種を発表し続ける日産自動車との取り組みを通して、横浜との関わりを強めていく」としている。