ユニフランス・フィルム・インターナショナル/フランス映画祭2006実行委員会は24日、「フランス映画祭2006」を「シネマメディアージュ」 (お台場)、「VIRGINE TOHO CINEMAS 六本木ヒルズ」、「TOHOシネマズ 高槻」(大阪府)で同時開催することを発表した。会期は、2006年3月15日~19日の5日間で、最新のフランス映画20作品以上を上映する。来日ゲストは、上映作品の監督、主演俳優、作品プロデューサーを含む総勢約100名のフランス代表団。同映画祭は1993年より毎年6月にみなとみらい21地区で開催されてきた。今年度、横浜市は、映像文化の振興とフランス映画の普及を図ることを目的に、フランス映画祭横浜で上映された映画のプリント等を活用し、フィルムの貸出などをおこなう「横浜シネマテーク」を設立している。
フランス映画祭2006映像で結ばれるフランスとヨコハマ「フランス映画祭横浜2005」の全貌