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横浜ガストロノミ協議会が食の祭典 市との提携65周年の仏・リヨン料理も

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 「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」(横浜市西区みなとみらい1)の 3階ボールルームで9月30日、アペリティフを楽しむ食の祭典「Aperitif(アペリティフ)2024 食の祭典」が開催される。主催は横浜ガストロノミ協議会。

アペリティフを楽しむ食の祭典 申し込みは9月29日22時まで 

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 食事前にワイン片手にアミューズ(ワイン)を楽しむ「アペリティフ」の日本版。横浜・神奈川のレストランやホテル約30店が集まり、同イベントでは過去最大の出店者数となる。ソムリエ厳選のワインやバーテンダーによるカクテルも楽しむことができる。

 今年は横浜と姉妹都市の仏・リヨン市との提携65周年にあたり、リヨン料理も提供する。会場でマルシェを開催し、横浜の食材や能登の名産などを販売する。

横浜ガストロノミ協議会事務局実行委員の鈴木一史さんは「横浜・神奈川から、シェフが腕によりをかけた至高の一品を提供。とても豪華なアミューズが一堂に会し、スイーツも用意」と魅力を話す。

 開催時間は第1部=12時~14時30分、第2部=18時~20時30分。参加費は第1部=7,000円、第2部=9,000円。参加費には、フード10品、デザート2品、カクテル2杯付き。収益は全額、令和6年能登半島地震被災地への寄付を予定。申し込みは9月29日22時まで。

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