ヨコハマ経済新聞編集部は12月31日、「泰生ポーチフロント」(横浜市中区相生町2)で「年越し立ち寄り処~~横浜の除夜の汽笛を関内で温かくご一緒に待つ会~」を開催する。
横浜港では毎年、日付が変わると「除夜の鐘」ならぬ「除夜の汽笛」が響き渡り、近年ではさらに除夜の汽笛後に大さん橋、新港ふ頭から3分間の花火が打ち上がり、新年の夜空を染め上げる。
横浜港の除夜の汽笛と花火の時間まで、温かく待つための場所として「泰生ポーチフロント」を用意する。「泰生ポーチフロント」はヨコハマ経済新聞を運営するNPO法人が運営に携わっているシェアカフェ。
編集部の紀あささんは「今年度はヨコハマ経済新聞の20周年の節目の中で、街の人と共に新年を迎えたい。港で迎える新年は格別、ぜひ体験してみて」と呼び掛ける。
入場無料、予約不要。