
アパホテル&リゾート 横浜ベイタワー(横浜市中区海岸通5)1階に4月25日、「アパ社長カレー 横浜ベイタワー店」がオープンした。
国内外で932ホテル・132,279室を展開するホテルチェーンのアパホテルが運営。同ブランドカレー専門店の首都圏2号店となる。同日には、アパグループ社長 兼 CEOの元谷一志さんが参列し、テープカットセレモニーが行われた。
アパ社長カレーは、アパホテル直営レストランで開発されたビーフカレーで、煮込んだ牛肉と野菜の自然な甘みとコク、オリジナルスパイスのまろやかさが特徴。2011年の発表以来、ホテル朝食ビュッフェやランチ、ディナーで提供され、全国の飲食店にも展開。個食パックは全国のアパホテルやECサイトで販売され、累計販売数は1,300万食を超えている。
新たに開業した横浜ベイタワー店では、朝7時から営業し、朝食、ランチ、ディナーの時間帯でカレーを提供する。メニューは普通盛850円からで、大盛りはプラス150円。各種トッピングは400円から追加でき、すべてテイクアウトも可能。席数は11席。
店舗内は、アパ社長カレーが昨年9月から日本サッカー協会(JFA)のオフィシャルカレーとなったことを受け、サッカー日本代表仕様の装飾が施されている。
オープニングキャンペーンとして、25日から5月2日まで、人気メニューのロースカツ社長カレー(普通盛)を通常価格1,200円を1,000円で提供する。5月6日までの期間、店内飲食またはテイクアウト1食ごとにオリジナルトートバッグとステッカーを各1個ずつプレゼントする(無くなり次第終了)。
営業時間は朝=7時~9時30分、昼=11時30分~15時30分、夜=16時30分~20時。
アパホテルは国内最大規模のホテルチェーンで、2027年3月末までにネットワーク全体で15万室体制を目指している。