女子着物倶楽部は7月30日、着物姿の女子が運営する茶漬けカフェ「着物カフェin北仲WHITE」を北仲WHITE406号アーバンサロンで開催する。
「着物カフェ(キモカフェ)」とは、着物をアートとして観賞・披露し合える空間を提供するカフェ。「着物カフェ」は高田馬場のカフェ「ランティエ」で定期開催していたが、店の閉店により活動を休止していた。今回は、前田篤伸建築都市設計事務所(北仲WHITE311号)の齋藤さんが女子着物倶楽部部員であることから、北仲BRICK&北仲WHITEのオープンスタジオ企画「北仲OPEN!!」での1日限定復活が実現した。
今回の「着物カフェ」ではコラボレート企画として、北仲WHITE403号に入居する画家・曽谷朝絵さんの絵をカフェ空間の中に展示する。食事メニューは、フードコーディネーター岡嶋芳枝さんの協力により、抹茶を使ったスイーツ3種や、北仲WHITEエントランスに店を構える「出張お茶サービス社」のお茶、横浜の地ビールなどを提供する。営業時間は13時~18時まで。(写真=着物カフェin国際文化会館)