スウェーデン発のホームファニッシングカンパニーのイケア・ジャパン(本社:千葉県船橋市、トミー クルバーグ社長)は8月26日から9月9日まで、赤レンガ倉庫で、生活空間を考え部屋全体をアレンジした「ルームデザイン」を一堂に集めたイベント「IKEA ROOM BOX」を開催する。
同企画は、9月15日に港北区にオープンする「IKEA 港北」に先がけて行う記念イベントで、日本の住空間と家族構成を考慮し、スウエーデン出身の男女二人組のイケア・デザイナー「ジョピア」がデザインした「リビング」、「ダイニング」、「キッチン」、「子供部屋」、「ティーンの部屋」、「寝室」の6つのルームデザインを、横浜赤レンガ倉庫前のオープンスペースに一堂に集めるもの。赤レンガ倉庫・横浜港側の埠頭には、定番の子供用椅子を約9倍のスケールに拡大した高さ約6メートルの巨大椅子モニュメント「ジャイアント マンムット」を設置する。会場は、横浜赤レンガ倉庫前(中区新港1)開催時間は11時~21時(最終日17時迄)。入場は無料。