日比野克彦さんが「FUNE」づくりの市民ワークショップ

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 横浜市開港150周年・創造都市事業本部は9月9日と10日、横浜開港150周年1000日前記念事業として、アーティストの日比野克彦さんの監修のもと、開港の象徴である「FUNE(船)」をダンボールでつくる市民ワークショップ「ART VOYAGE FUNE」を開催する。

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 同ワークショップは、横浜とゆかりの深い国をイメージした「FUNE(船)」をダンボールでつくるもので、完成した作品は、10月1日までランドマークプラザとマリタイムミュージアムで展示される。ワークショップの企画は、サッカーワールドカップ・アジア予選にあわせ、福岡市でも行われており、予選に参加した36の国と地域をイメージした「FUNE」がつくられた。展示では、福岡で作成された作品も展示される。また、横浜と同じく開港の地「新潟」でも同時期に、制作ワークショップと展示がおこなわれる。

 会場は、日本丸メモリアルパーク アリーナ(雨天時は日本丸訓練センター研修室)。開催時間は10時から17時。募集人数は50人で参加費は無料(1日だけの参加も可)。申込は、9月3日必着で、往復ハガキかFax、メールに、行事名、住所、氏名、電話番号、年齢、返信面の宛名を記入し、〒231-0015中区尾上町1-6住友生命横浜関内ビル5階開港150周年・創造都市事業本部創造都市推進課、FAX045-663-9212、E-MAIL ts-fune@city.yokohama.jpまで。応募者多数の場合抽選となる。

 また、9月9日13時30分から、日比野克彦さんによるトークショーも行われる。会場はランドマークプラザ1階ガーデンスクエア。こちらは申込不要。

横浜市開港150周年・創造都市事業本部

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