そごう横浜店(横浜市西区高島町2、TEL 045-465-2111)10階レストラン街に5月2日、台湾の台北市にある本格的小籠包の人気店「京鼎樓(ジンディンロウ)」がオープンする。
本場台北市にある有名店「鼎泰豊(ディンタイフォン)」で修行した総料理長が台北市にオープンした「京鼎小館」の姉妹店として2005年に東京・恵比寿に初出店。今回は国内3号店となる。
メニューは、点心のほか、麺類、飯類、一品料理、甘味なども販売。小籠包(6個=790円)、烏龍小籠包(6個=950円)、酸辣湯麺(1,050円)、ピータン豆腐(750円)、マンゴープリン(490円)などで、客単価は昼1,700円、夜2,200円を見込む。
「小籠包は店内でひとつひとつ丁寧に作り、選りすぐりの豚肉と秘伝のスープを極薄皮で包んでいる。中国本土のものに比べ、中が透けるくらい皮が薄くて小ぶりなのが特徴の台湾の本格的小籠包が味わえる」(同店)としている。