横浜市体育協会(横浜市中区尾上町6)は5月5日、パシフィコ横浜(西区みなとみらい1)で「ファンケル フィットネス ヨコハマ 2007 ~ハマスポ・ダンス・パフォーマンス~」を開催する。
同イベントはアマチュアダンス団体の活動成果の発表の場を提供することで、ダンスの楽しさを知ったもらうことなどを目的に1989年から始まり、今年で19回目を迎える、アマチュアダンス団体の発表会。
ヒップホップ、ジャズダンス、モダンダンス、バレエ、チアリーディング、フラダンス、バトントワリングなどさまざまなジャンルのダンスが発表される。発表39団体、コンテスト部門14団体の、計53団体・1,600人が参加する。昨年の観客は3,300人。冠スポンサーは化粧品・健康食品メーカーのファンケル。開催は10時~18時。入場料=500円、小学生未満は無料。
主催する、横浜市体育協会は1929年に設立された「横浜体育協会」を前身とし、1986年に加盟団体の陸上競技や野球などの種目団体、各区の区体育協会、学校関連団体が協力して設立した財団法人。70団体の加盟団体等との協働により、横浜市民の健全な心身の発達と明るく豊かな市民生活の形成に寄与することを目的に活動している横浜市の外郭団体で、今年4月に財団法人横浜市スポーツ振興事業団と統合された。