クリエイティブBizヨコハマフォーラム実行委員会は8月2日と3日、ZAIM(横浜市中区日本大通)と横浜赤レンガ倉庫(中区新港)で「クリエイティブBizヨコハマフォーラム3」を開催する。
同フォーラムは7月28日から開催中の「ヨコハマEIZONE2007」の関連イベントとして行われるもので、メーンテーマを「横浜のクリエイティブ産業活性化のための活動デザイン・情報デザイン」とし、横浜のクリエイティブ産業や創造界隈の担い手、研究者、非営利団体、大学、行政の担当者らを招き、横浜のクリエイティブ産業活性化に向けたアクションプランを検討する8つのトークセッションと1つの講演を行うもの。
2日には、横浜開港150周年を迎える2009年のイベント情報流通のあり方を考えるセッションや、横浜開港150周年・短編映画「たまくすと犬と男」の上映会と横浜の歴史と地域資源のアーカイブを考えるセッション、先端的なデザイン・アート・ものづくりの取り組みを紹介するセッション、3日には、Ruby開発者のまつもとゆきひろさんを招いた講演やトークセッションのほか、横浜のワイヤレスLAN環境とコンテンツ配信の未来型を日産自動車、神奈川新聞、横浜コンベンション・ビューローなどの担当者と考えていくセッション、無線LAN共有サービス「FON」と「skype」が掲げるインフラ 2.0の世界を紹介するセッションなどが行われる。入場は無料。
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