横浜市日ノ出、宮川、野毛の3町内会で構成する駅前野毛仲通り商店会は10月5日、街のイメージアップを目指した環境整備に伴い、公募していた町内4カ所の名称を発表した。
名称は、野毛の仲通りにつながる日ノ出町1丁目~野毛町2丁目(約250メートル)「野毛の仲みち」、桜並木の日ノ出町~宮川町(約100メートル)「日ノ出さくら道」、日ノ出町がオルガン発祥の地であることにちなんだ京急日ノ出町駅前「オルガン広場」、「チェリーリバー(桜川)」にちなんだ宮川町の大岡川沿いの広場「ちぇりり場」に決定した。
同地区は今年12月に街路灯の設置が完了するほか、来年をめどに道路が舗装される予定。