パシフィコ横浜展示ホール(横浜市西区みなとみらい)で来年1月1日~7日、タカラトミーが発売する車玩具を集めた「トミカ博 in YOKOHAMA」が開催される。
トミカは、1970年に日本初の本格的国産車玩具として誕生し、乗用車やバス、建設車など常時120種をそろえている。現在6歳以下の男児75%以上が所有するといわれ、世代を超えて親しまれている玩具。
同イベントは東京・池袋や大阪で毎年開催され、例年延べ約10万人を動員するもので、横浜での開催は今回が初。パトカーや救急車などの緊急車両をテーマにした展示コーナーやジオラマ展示のほか、ゲーム「トミカつり」、参加者自身が選んだパーツを技術者に組み立ててもらえる「トミカ組み立て工場」などが開催される。
開催時間は10時~17時。入場料金は、大人=1,000円、子ども=800円。「トミカ組立工場」などのコーナーは別途参加費が必要。