横浜メード文化の草分け「ハニハニ」が2周年-限定メニューなど

スタッフが蜂の衣装で接客する「Honey Honey」2周年記念イベント。

スタッフが蜂の衣装で接客する「Honey Honey」2周年記念イベント。

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 横浜・岡野の「メイドカフェ&ダイニングHoney Honey」(横浜市西区岡野、TEL 045-323-0123)は3月1より、開業2周年記念イベントを開催する。

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 同店は、2006年3月にオープンした横浜駅周辺では初のメード喫茶。横浜ではメード喫茶の草分け的存在として知られ、スタッフがナースの衣装や童話の登場人物になりきって来客を迎える月替わりのイベントも好評を得ている。

 2周年を記念したイベントでは、スタッフが店名にちなんで蜂の衣装で接客するほか、「2周年ありが豚丼」(880円)や、「2才のお誕生日ケーキ」(480円)など限定メニューを提供する。

 同店代表の平沢雄介さんは「最初は横浜地区で初めてのメード喫茶ということで試行錯誤の連続だったが、客足も絶えず常連の方も増え、今では定着してきたと感じている。メード喫茶が短期間で閉店してしまう地域もあるが、横浜には『メイドカフェ文化』が根付いたのでは」と話す。

 営業時間は11時~23時。2周年記念イベントは3月3日まで。

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