スリーエフ（横浜市中区日本大通）は5月28日より、「ホテルニューグランド」など横浜市内の名店が監修した弁当を発売する。横浜開港150周年カウントダウン企画「ヨコハマスタイル。」の第1弾。

　商品は、戦後、進駐軍の軍用食をアレンジし一世を風靡（ふうび）した「スパゲッティ ナポリタン」（500円）や、海老とブルーべリーで「海」を、トマトとバジルで横浜市花「バラ」をイメージした「ハマの情熱カレー」（590円）など老舗ホテル「ホテルニューグランド」監修商品をはじめ、創業100年を超える「泉平（いずへい）」の「泉平（いずへい）のいなり」（320円）、横浜中華街の広東料理「周苑」の「海鮮あんかけチャーハン」（530円）など。

スリーエフ横浜の名店シェフたちが挑んだこだわりの味スリーエフ「クラシック横濱弁当」誕生の舞台裏（ヨコハマ経済新聞）