横浜市港湾局は大さん橋国際客船ターミナル屋上を7月に開催される「第53回国際花火大会」の観覧場所に開放し、市民5,000人を招待する。
同大会は、開港を記念した「みなと祭」を締めくくる恒例行事として毎年海の日の前日に行っている。今年は7月20日に、特大スターマインなど約6,000発の打ち上げを予定している。
大さん橋国際客船ターミナルでは屋上「くじらのせなか」を観覧場所として開放。現在観覧者を募集している。対象は横浜市在住・在勤・在学の人。締め切りは6月23日。
同大会事務局では、大さん橋埠頭の特別観覧席を販売しており、料金は6,300円。