スリーエフ(横浜市中区日本大通)は6月10日より、横浜市内の名店料理人が提案、監修する商品を発売する。2009年の横浜開港150周年にむけたカウントダウン企画第2弾。
同企画では「ヨコハマ料理人フェア」と題して、シェフやパティシエなど「食」に関する職人で構成する「横浜ガストロノミ協議会」のメンバー5人が提案した弁当やスイーツ10商品を展開。6月から7月初旬にかけて順次発売していく。
商品は、横浜ロイヤルパークホテルの島田信一朗シェフによる長時間かけて煮込んだミートソースとホワイトソースを使った「ラザニア風スパゲティ」(490円)や「しらすと磯海苔のスパゲティ」(500円)、老舗仏料理「霧笛楼」の橘康志シェフによる黄桃とチョコクランチを使用した「桃のティラミス」(250円)、洋菓子「クール・オン・フルール」の奥田勝シェフによる「ライムとバナナのムース」、「パレ・ド・バルブ」の宮内重明シェフによる「ほうれん草とレタスのサラダ」(270円)、ブラッスリー・ティーズ・ミュゼ」の藤井学シェフによる「ミモザサラダ」(280円)など。
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