横浜駅など市内5会場で8月23日・24日、73チーム約3,000人が参加して「ハマこい踊り」を披露する「第30回ヨコハマカーニバル ハマこい踊り炎舞2008」が開催される。
「ハマこい踊り」は、20人以上100人以内のチームで、4分30秒以内の楽曲に「赤い靴」のメロディーを入れること、手に「鳴り物」を持つこと、「ハマこい」の掛け声を入れることをルールとして、「高知よさこい」をアレンジしたもの。今年は30回目の開催を記念して滋賀県彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」と横浜開港150周年事業キャラクター「たねまる」が登場してイベントを盛り上げる。
開催は、沢渡中央公園、横浜駅西口ロータリー、横浜駅東口(スカイビル・そごう間2階デッキ)、横浜美術館前など。24日には沢渡中央公園で「ハマこい踊りコンテスト」も開催する。開催時間は11時~20時(プログラムによって時間帯が異なる)。