中華街のタピオカ入り「パンダクレープ」が話題に

チョコレートやクコの実でパンダの顔を描いた「パンダクレープ」

チョコレートやクコの実でパンダの顔を描いた「パンダクレープ」

  • 0

  •  

 中華街のクレープとタピオカの専門店「HERA DOLCE(ヘラドルチェ)」(横浜市中区山下町、TEL 045-212-1933)が販売している「パンダクレープ」が中華街の新名物として話題を呼んでいる。

[広告]

 「パンダクレープ」はチョコレートやクコの実でパンダの顔を描いたもので、見た目のかわいさだけでなく杏仁風味の生クリームや黒タピオカといったクレープとしては珍しい具材も特徴。価格は460円。同商品を開発した「HERA DOLCE」は昨年9月にオープンした中華街唯一のクレープ販売店で、最近では観光客だけでなく地元住民にも親しまれているという。クレープのほか、コラーゲン入りタピオカドリンク(300円~)も味に定評があり、作り置きをせず、のど越しや食感にこだわっているという。

 同店オーナーの大野孝之さんは「オープン当初は中華街でクレープ屋が受け入れられるのか不安だったが、最近では地元の方のリピーターが増え、街になじんできたと感じている。さらに『パンダクレープ』でアピールできれば」と話す。

 営業時間は10時~20時。

横浜大世界に「金魚焼」屋台オープン-中華街版たい焼き(ヨコハマ経済新聞)映画「カンフー・パンダ」主人公「ポー」、中華街のキャラクターに(ヨコハマ経済新聞)横浜大世界人気イベント「パンダワールド」、来年8月まで延長へ(ヨコハマ経済新聞)中華街の横浜大世界で「パンダまん」が人気-期間限定商品(ヨコハマ経済新聞)

  • はてなブックマークに追加

ヨコハマ経済新聞VOTE

あなたやあなたの関わるイベント・店舗などは、これまでに何回ヨコハマ経済新聞に掲載されたことがありますか

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース