セガがプロデュースする横浜アンパンマンこどもミュージアム内のベーカリー&カフェ「ジャムおじさんのパン工場」(横浜市西区みなとみらい、TEL 045-212-4221)で、バレンタインにちなんだ期間限定「ドキンちゃんパン」を販売している。
「ドキンちゃんパン」は、人気アニメ「それいけ!アンパンマン」のキャラクターをモチーフにした季節限定のパン。通常販売している「ドキンちゃんパン」とは異なり、バレンタインに合わせた愛らしいハート形の目が特徴で、中にはホワイトチョコレートクリームが詰められている。価格は300円。販売は2月14日まで。
「ジャムおじさんのパン工場」は、1階に30坪のベーカリーショップ(パン屋)、2階に購入したパンを食べられる32坪のイートインカフェの2つのフロア で構成。ベーカリーショップでは、「アンパンマン」「ばいきんまん」「しょくぱんまん」などのキャラクターを模したオリジナルのキャラクターパン17種 などを販売。なかでも「アンパンマン」「カレーパンマン」が人気だという。ガラス張りの厨房では、パン作りの工程や焼きたてのパンを見ることができる。イートインカフェでは、パン教室などのイベ ントも開催しており、アンパンマンとしょくぱんまんの顔を描く「ジャムおじさんのパン工場のおえかきパンセット」を発売中(価格=ドリンク付、1.000円)。
同店の担当者は「今回発売されるのは、甘い乙女心をイメージしたホワイトチョコレートがたっぷり詰まった目がハートになっている恋するドキンちゃんです。バレンタインデーまでの期間限定ですので、この機会に是非お召し上がり下さい」と話している。
「横浜アンパンマンこどもミュージアム」は、「それいけ!アンパンマン」をテーマにした首都圏初の施設で「ミュージアム」と「モール(商業施設)」の2 つの要素で構成される。「ミュージアム」は、展示やアトラクションで構成され、「モール」はアンパンマンのキャラクター物販をはじめ、親と子で楽しめる飲食店やサービス施設が出店している。