そごう横浜店(横浜市西区高島2、TEL 045-465-2111)は、6月2日より恒例の「お中元ギフトセンター」をオープンした。
今年は、スイーツ・フルーツギフトの人気を反映して、フレンチの名店のアイスクリームや冷たい和菓子などの「クールデザート」、旬にこだわったフルーツの産直商品をはじめ、地元横浜・神奈川のギフトを充実し、そごう横浜店オリジナル商品を強化する。
また、横浜開港150周年を記念して、地元メーカーとのコラボ商品を紹介する「ヨコハマアイスクリームパラダイス」、開港5都市の地ビールや限定ラベルビールのほか、全国の地ビールが集合する「全国ご当地地ビール選手権」コーナーを設置する。
今年の注目は、横浜・神奈川の味を中心に25アイテムを新規に加えた「そごう横浜店発 地元ならではの味」と横浜開港150周年を記念した地元メーカーとのコラボ商品。
「横浜開港150周年記念」アイテムは、昔ながらの和風フレーバー、洋風フレーバー、カラフルもなか皮を詰めた「タカナシ乳業」の「横濱馬車道あいす・カラフルもなか開港150周年記念セット」(4,501円)、横浜店限定となるサントリーの「オーナーズカスク(川上澄生ラベル)」(10,500円、限定300本)、横浜文明堂の川上澄生イラスト入りカステラ・ゼリー入り「開港記念カステラセット」(2,825円)、「横浜サイダー(プレミアムクリア)」(4,200円)、聘珍樓の「肉まんと広東釜炭火焼きチャーシュウ」(5,250円)など。
週末限定で、和洋菓子を合わせたブランド商品やアイスクリームの試食ができる「スイーツ&アイスバー」と「地ビールバー」も設ける。
そごう横浜店・食品部洋菓子担当の稲村隆史さんは「今年は横浜開港150周年を記念した『横浜発祥』にこだわり、ギフトセンターの『ヨコハマアイスクリームパラダイス』、夏の贈り物に最適なビールについては『全国ご当地地ビール選手権』特集を組みました。そのほか、ご自宅需要でも使えるお得なギフトもご用意していますので、是非会場にお立ち寄りください」と話す。
開催は、8階お中元ギフトセンターで10時~20時(最終日は18時まで)。7月20日まで。