みなとみらい地区のパン パシフィック 横浜ベイホテル東急、ヨコハマ グランドインターコンチネンタル ホテル、横浜ロイヤルパークホテルが、3ホテル共通の宿泊を楽しめる「新・横浜三銃士 みなとみらいよくばりプラン」を発売している。
同プランは、2000年に発売した「横浜三銃士プラン」を、横浜開港150周年を記念し期間限定で復活させたもの。前「横浜三銃士プラン」は、みなとみらいを代表する3つのホテルをフランスの歴史小説「三銃士」になぞらえ、ライバル同士が手を組んで実施した宿泊プランで、開催当時ホテル業界初の試みとして話題を呼んだという。
今回はオリジナル版同様、3ホテル共通の宿泊料金で、好きなホテルに1泊ずつ、計2泊ステイすることができ、期間内であれば連泊や飛び泊が可能。宿泊中は、3ホテル内の指定レストランで朝食または昼食を自由に選べ、3ホテルのオリジナルグッズと宿泊優待券を進呈、近隣の対象商業施設共通で利用可能な5,000円分の買い物券がつくなど、特典を用意する。
対象は、3つのホテルと横浜ランドマークプラザ、クイーンズスクエア横浜[アット!]、クイーンズイーストの3つの商業施設。
料金は、2人2泊=45,000円。3人2泊=67,500円。チェックインは14時、チェックアウトは11時(ホテル共通)。先着100組、9月30日まで。
パン パシフィック 横浜ベイホテル東急の川村省吾さんは「当ホテルのお部屋は、みなとみらいのホテルで唯一バルコニーがあり、開港150年目の横浜港を臨みながら海風に包まれたステイをお楽しみいただけます。特典も充実していますので、レストランやショピングも存分にお楽しみください」と話す。