パン パシフィック 横浜ベイホテル東急(横浜市西区みなとみらい2)は、9月1日より「フカヒレ食べ尽くし+ドンペリ」コースを提供するフェアを開催している。
同フェアは、中国料理レストラン「トゥーランドット 游仙境(ゆうせんきょう)横浜店」のリニューアル1周年記念企画で、期間中は「フカヒレ食べ尽くしコース」にシャンパン「ドン・ペリニヨン」がついたプランのほか、総料理長初の試みとなる「Wakiya流 上海料理で味わう秋の松茸コース」2つのフェアを同時開催する。
「フカヒレ食べ尽くしコース ドン・ペリニヨン付き」は、気仙沼産のフカヒレとシャンパンの王様とも言われる「ドン・ペリニヨン」を取り入れた特別コース。価格は4人分で100,000円(1人追加20,000円)で、4人ごとにドン・ペリニヨン1本(750ミリリットル)を提供する。メニューは「秋の香りの彩りチャイナオードブル盛り合わせ」「フカヒレと蟹肉入り 熱々雲呑(わんたん)、頂上湯スープ」「窯焼き北京ダック」「オマール海老と松茸の香り炒め」、「宮城県気仙沼産フカヒレの姿煮込み」など全8品。
「Wakiya流 上海料理で味わう秋の松茸コース」は、松茸を上海料理のアレンジで提供するもので、価格は1人10,500円。メニューは「秋茄子と松茸の香りと金華火腿のうま味 頂上湯澄ましスープ」「舞茸のゆば巻き揚げと蓮根のはさみ揚げ」「舞茸のゆば巻き揚げと蓮根のはさみ揚げ」「伊達鶏の手羽先と松茸、鮑茸の上海風醤油煮込み」など全7品。
営業時間は、ランチ=11時30分~14時30分。ディナー=17時30分~21時。フェアは11月5日まで。
「トゥーランドット 游仙境」は、ホテル中国料理総料理長を務める脇屋友詞さんがプロデュースする中国料理レストラン。中国料理にフランス、日本料理の技法を取り入れた「ヌーベル・シノワ」で、上海を中心に中国各地の料理をアラカルトとコースで提供する。横浜店は1997年にオープン、2008年10月にリニューアルした。