そごう横浜店(横浜市西区高島2、TEL 045-465-2111)は、11月19日のボージョレ ヌーボー解禁に向けて「2009 ボージョレ・ヌーボー早期予約会」を開催している。
今年は、「プレミアム・ヌーボー」をはじめ、昔ながらの製法を再現して作られたヌーボー、オーガニック農法による自然派ヌーボーなど、歴史の深みを感じられるさまざまなヌーボーを取りそろえる。
店舗おすすめ商品は、樹齢100年を超える古木のぶどうから作られた、豊かな香りと深い味わいのボージョレ・ヌーボー プレミアム「ジャン・マーク・ラフォン」(750ミリリットル、木箱入、5,040円)。1946年から続くパリの名門レストラン、タイユヴァンのセレクション・ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー「ピエール・ポネル」(750ミリリットル、3,150円)。飲み切りサイズ「ハーフ・ヌーボー3本セット」(375ミリリットル、4,883円)など。
今年あらたに加わったのは赤のスパークリングワインで、甘口のスパークリングワイン「カレス」(750ミリリットル、2,730円)と、今年収穫されたボージョレ・ヌーボーと同じガメイ種のぶどうを100%利用した「J.フィリポン」(750ミリリットル、3,465円)。山梨県・勝沼で作られた「シャトー・ジュン」(720ミリリットル、1,980円)など、国産ワインの新酒も用意する。
そのほか、パーティーシーンに合わせたボージョレのためのパン詰め合わせ「シニフィアン・シニフィエ」(5,001円)、生ハム・サラミ・チーズ詰め合わせ「タンブリーニ」(3,990円)などの食材セットも充実させる。
そごう横浜店、食品部酒係の佐藤康太さんは「20代~40代を中心に自分の時間を親しい人と楽しく過ごす『きずなを深める』生活スタイルが浸透してきたことを受け、今年のそごう・西武では『親しい人と集う時間、ちょっと上質に』をテーマに百貨店ならではの味にこだわった商品と、解禁日当日にお届けするグルメセット・飲み比べセットなど『楽しい集い』をお手伝いするセットをご用意しています。人気ブランドは早めに予約終了となる場合もあるのでお早めに」と話す。
予約受付場所は、地下2階のワインショップ「エノテカ」。予約は11月3日まで。