横浜西口に「シュリンプ&オイスターバー」-名物エビバケツも

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 横浜西口の横浜モアーズ9階に4月23日、「シュリンプ&オイスターバー 横浜モアーズ店」(横浜市西区南幸1、TEL 045-328-3533)がオープンする。

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 同店は、全国にオイスターバーを展開するヒューマンウェブ(東京都千代田区)の新業態で、「安全でおいしい海老(エビ)と牡蠣(カキ)」をカジュアルに提供するレストラン。牡蠣は広島の自社浄化殺菌センターで48時間浄化殺菌処理された安全なものを使用し、店内はフランスにあるシャンゼリゼ通りのシーフードレストランをイメージした造りになっている。席数は56席、店舗面積は49.55坪。

 同店のおすすめは、ケイジャンスパイスでマリネしたシュリンプをガーリックオイルで煮た「ケイジャンシュリンプアヒージョ」(500円)、一度ボイルしたエビをフライパンでソテーし、殻ごといただく「名物!!エビバケツ」(味付けはガーリックバター、ケイジャンスパイスの2種類。10匹1,100円、20匹1,980円)。そのほか、アジア風焼きそば「カキとエビのミーゴレン」(1,380円)、生牡蠣・ボタンエビ・甘えび・アラジンエビのたたき・エビのカクテルのコンビネーションプレート「S&Oプレート」(2,480円)など。平均予算はランチ=1,200円、通常=3,500円。

 ドリンクは、当店オリジナルのカキ成分入りの黒ビール「G&O オイスタースタウト」(900円)をはじめ、料理と相性の良いシャンパン、ワインを豊富にそろえる。 

 オープンを記念し、5月9日まで「名物!!エビバケツ」や「本日の生牡蠣6個プレート」を半額で提供する。

 ヒューマンウェブの鷲足恭子さんは「これまでの業態はオイスターに特化していましたが、横浜モアーズ店は新たに6~7種類の世界各国のエビを、そのエビの特性を存分に生かした一番おいしい調理や演出方法でご用意。エビとカキを思う存分お楽しみいただけるお店です。これからは、シーズンを迎える日本全国の岩ガキが続々入荷予定です。安全でおいしいエビとカキを安心してお腹いっぱいお召し上がりください」と話している。

 営業時間は11時~24時(L.O.23時30分)。

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