JFE都市開発、三菱地所、野村不動産の3社は、建設中の免震タワーマンション「コットンハーバータワーズ(神奈川区橋本町)」の最終分譲棟「ベイウエスト」のモデルルームとして、全国にセレクトショップを展開するBEAMS(東京都新宿区)とのコラボレーションによる2つのモデルルームを新設し、「BEAMS style モデルルーム」として2月11日よりマンションパビリオン(TEL 0120-510-675)にて公開する。BEAMSが居住空間プロデュースを手がけるのは初めてとなる。モデルルームは、リゾート風の優しい空間をテーマに内装・インテリアを白とベージュで統一する「Snoozy」、洗練と自然が溶け合う豊かな日常をテーマに北欧デザインのインテリアを使用する「Design Comfort」の2種類を用意。また、「デンマークモダンハウス」をコンセプトに、横浜港を一望する共用施設「タワーズ スカイスイート」のデザインプロデュースも行う。「ベイウエスト」はコットンハーバータワーズ4棟のなかで最も高層の地上38階建、360戸の住棟で予定最多価格帯は3,800万円台。1月下旬より、モデルルーム予約制優先内覧会が開催される。cotton harbor towers