横浜マリンタワー(横浜市中区山下町15)は10月31日、トリコロール色のライトアップを実施する。
まちの活性化と集客の相乗効果を狙った、地元のサッカーJリーグ「横浜・Fマリノス」と横浜マリンタワーによるタイアップ企画。横浜・Fマリノスのホームゲーム開催日に同チームのチームカラーであるトリコロールカラー「青・白・赤」に点灯する。
点灯日は10月31日、11月23日、12月4日。ライトアップは1日2回で、19時30分~20時/21時30分~22時(それ以外の時間帯は青・白・赤・ゴールドにローテーションでライトアップ)。
関連イベントとして、11月1日より展望フロアとギャラリースペースでマリノスのパネル展とPRブースを実施。パネル展では、チームの試合や練習時の写真を展示。PRブースでは、Jリーグ開幕時のユニフォームや選手のサインボール、スパイク、Jリーグ優勝時の新聞記事など同チームの歴史が分かる貴重なアイテムを紹介する。
横浜マリノス、ホームタウン事業課の青木寿人さんは「横浜F・マリノスと横浜マリンタワー、初のコラボレーション企画。今後もタイアップして、観光・レジャー・スポーツを通じて横浜のまちを盛り上げていきます。コラボ特典もご用意していますので、ぜひこの機会に、昼は横浜F・マリノスをご観戦。夜は横浜マリンタワーへお出かけください」とコメント。
パネル展とPRブースは12月5日まで。展望フロアは有料(入場料は大人750円、中学・高校生500円、小学生250円、幼児200円、3歳未満無料)、ギャラリースペースは無料。ホームゲームの対戦チームは10月31日=サンフレッチェ広島、11月23日=浦和レッズ、12月4日=大宮アルディージャ。
横浜マリンタワーの広報担当者は「マリンタワーは31日に『ハロウィン☆マリンタワーマジック☆』として、お菓子のプレゼントも実施します。マリンタワーバッジをつけたスタッフに合言葉『マリンタワーマジック』とお伝え下さい」と話す。