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nitehi worksで「コミュニティカフェ」サミット-運営者が集合

クリエイティブサロンNo.3「アート de コミュニティビジネス」の様子

クリエイティブサロンNo.3「アート de コミュニティビジネス」の様子

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 中区若葉町にある古ビルを再生したオープンスペース兼カフェ「nitehi works」(横浜市中区若葉町3)で1月30日、クリエイティブサロンNo.4「コミュニティカフェを続けるコツ」が開催される。

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 クリエイティブサロンは、横浜市がコミュニティビジネス支援の一環として行っている集い。5回シリーズで毎回異なるテーマを設定し、コミュニティビジネスの事業者や志望者、支援者などの学びと交流の機会を提供している。

 今回のテーマは訪れる人たちが飲食とともに、地域交流をする「コミュニティカフェ」。イベントではカフェを営む事業者が集まり、各店舗を映像で紹介する「プレゼンテーションリレー」を行い、それぞれのノウハウや工夫を持ち寄り「コミュニティカフェを続けるコツ」をテーマに話し合う。参加者との意見交換会も実施する予定。

 登壇者は「港南台タウンカフェ」を運営するイータウン代表取締役の斉藤保さん、「ふらっとステーション・ドリーム」を運営するNPO法人ふらっとステーション・ドリーム理事長の泉一弘さん、「コミュニティカフェ マローンおばさんの部屋」を運営するNPO法人五つのパン代表の岩永敏朗さん、アートユニット「似て非ワークス」代表取締役の稲吉稔さん、「カフェ アスタ」を運営するNPO法人アスタ荏田副理事長の舩橋真佐美さん、「コミュニティカフェ あんさんぶる」を運営する地域ビズ左近山代表の中村和彦さん、「フォーラム南太田 めぐカフェ」コーディネーターの丸橋克美さん、「カフェギャラリー&窯 ばおばぶ」の堀越信代さん、「さくら茶屋にししば」代表の岡本溢子さん。

 横浜コミュニティビジネス応援事務局の担当者は「横浜のみならず全国的に『コミュニティカフェ』が増えており、運営してみたいと考えている人も少なくありません。しかし、実際にカフェをコミュニティビジネスとして運営・経営するためには、採算性や人材確保、地域との関わりなどさまざまな苦労も伴います。今回のイベントでは『コミュニティカフェ』を続けていくコツなど、現場の声を聞くよい機会だと思います。ぜひ参加していただければ」と話す。

 開催時間は14時~16時30分。事前申込制(当日参加可能)で参加費無料。詳細・申込みは横浜コミュニティビジネス応援事務局(NPO法人アクションポート横浜)ホームページから。

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