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横浜ビールの「驛の食卓」でビアフェスティバル-24銘柄を提供

地ビールを製造販売する「横浜ビール」

地ビールを製造販売する「横浜ビール」

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 ビール醸造所に併設されたレストラン「驛(うまや)の食卓」とバー「PIVOVAR YOKOHAMA」(横浜市中区住吉町6)で3月12日と13日、横浜ビールを味わう「24ビアフェスティバル」が開催される。

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 同イベントは地ビールを製造販売する横浜ビール(中区住吉町6)によるビール祭り。昨年は17銘柄のビールを楽しむ「17ビアフェスティバル」を行ったが、今年は第2弾として開催日を増やし、24種類の横浜ビールを提供する。

 予定銘柄は、横浜ビール定番のピルスナー、ヴァイツェン、アルト、インディアペールエール(IPA)、侍。そのほか、濱麦ラガー、横濱プレミアム、チョコレートスタウト、チョコレートスタウトリッチ、アイアンクロー、シャイニングウィザード、アパッチのおたけび、スコーピオンデスロック、ドラゴンスプラッシュ、アナコンダヴァイス、コブラツイスト、フェストIPA、アメリカンウィート、クリスマスIPA、元町霧笛楼クリオロエール、ピクシー、綱島桃エール、XXXなど(変更もあり)。各銘柄は数量限定でなくなり次第販売は終了。

 期間中は立食スタイルの営業で、フードは当日食券制。地元神奈川の食材を中心に使ったこだわりのフードをキャッシュオンで提供する。

 横浜ビール醸造長の五條芳範さんは「銘打ち秘蔵の横浜ビールをはじめ、ビア樽で長期間低温貯蔵したラガービール、イベントのために醸造したスペシャルエールなどさまざまなタイプのビールを一度にお楽しみいただけます」と話す。

 開催時間は12時~20時。チケットは前売券=1,800円(130ミリリットル×10杯)、当日券=2,000円(130ミリリットル×10杯)、追加チケット=1枚200円。問合せは横浜ビール醸造部(TEL 045-640-0271)まで。

 横浜ビールは、本場チェコスタイルのピルスナー、ドイツスタイルのアルトやヴァイツェン、横浜開港時のビールを現代風にアレンジしたインディアペールエール(IPA)、横浜開港150周年記念「開港LAGER」などをつくる地ビール醸造所。併設するレストラン「驛(うまや)の食卓」とバー「PIVOVAR YOKOHAMA」で樽生ビールを飲むことができる。

 横浜ビール「ヴァイツェン」はインターナショナルビアコンペティション2010のヘーフェヴァイツェン部門で2年ぶり、2度目の金賞を受賞。ヨコハマ・グッズ 横濱001認定商品で、第14回ヨコハマ・グッズ横浜市長賞を受賞している。

※3月11日の東北地方太平洋沖地震の影響でイベントは延期となりました

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