横浜中華街大通りに3月3日、24時間営業の寿司店「すしざんまい 横浜中華街東門店」(横浜市中区山下町165、TEL 045-680-5326)がオープンした。
同店は、口の中で溶けるまぐろなど、厳選食材による新鮮な寿司を安価で提供する。店舗は1~3階の3フロアで、和を基調とした落ち着いた雰囲気。店舗面積は約298平方メートル、席数は118席(カウンター、テーブル)。平均予算は3,500円。神奈川初出店となる。
にぎりは1個103円からそろえ、同店のおすすめは、「本鮪大とろ」(1個418円)、「本鮪中とろ」(1個313円)、「本鮪あぶりとろ」(1個418円)。セットメニュー(大名椀付き)は「特選すしざんまい」(3,150円)、「まぐろざんまい」(3,150円)、「うるおい」(2,079円)。
横浜中華街東門店オリジナルメニューとして、「本フカヒレにぎり」(1個630円)、「本フカヒレ蟹餡茶碗蒸し」(945円)、「ソフトシェルクラブ唐揚げ」(1,312円)を用意する。
また、4月15日まで「春の恵みフェア」を実施し、「本まぐろ五貫盛(大とろ・炙りとろ・中とろ・赤身・とろたく手巻)」「タタキ三種盛(本鮪たたき・真鯛たたき・かつおたたき)」「春の盛合せ(菜の花・真鯛たたき・さくら海老・生しらす、など)」「初かつおと桜えびの季節サラダ」などをサービス価格で提供。
運営する喜代村(東京都中央区)広報課の梅原裕史さんは「すしざんまいのモットーは『明るく、楽しく、元気よく』。おかげさまで今年4月に10周年を迎えます。横浜でも、これまで培ってきたノウハウを生かし、地域をはじめ、近隣にお勤めの方、観光に訪れた皆様に愛され、喜んでいただけるよう、精一杯努力してまいります」と話している。24時間営業。