
山手地区の横浜山手西洋館(横浜市中区山手町72)で6月4日から12日、ガラス器などを花と組み合わせて展示する「2011山手西洋館フェスタ JUNE~花と器のハーモニー~」が開催されている。
「花と器のハーモニー」は、かつて外国人住宅として使われていた西洋館を舞台に行われる恒例イベントで今年で11年目を迎える。会期中は、フラワーアーティストや空間デザイナー、フォトグラファー、フローリスト、テーブルコーディネーターなど、さまざまなジャンルのアーティストが手掛けた装飾・展示をたのしむことができる。
今年のテーマは「横濱Style~心に響く豊かな時間~」で、新たなライフスタイルを山手西洋館から発信する。
各館のテーマは、横浜市イギリス館「温故知新~古写真とフラワーインスタレーションによる新しい横濱スタイル~」、山手111番館「Sensibility - 光+花+器+箔 -」、山手234番館「ある洋館での暮らし」、エリスマン邸「足元から変革した横濱オリエンタル」、ベーリック・ホール「花あふれるおもてなし~イギリスの風をあなたに」、ブラフ18番館「~いにしえの住人へ贈る~心重ねる 家族で囲むバラ色の食卓」、外交官の家「花に招かれて」。
各館では、展示アーティストによる多彩なセミナーやイベントを実施。イベントの一部は東日本大震災のチャリティーイベントとして開催し、収益を全て義援金に充てる。
総合プロデューサーの前谷裕一さんは「今年は厳正なるコンペティションにより選ばれたさまざまなジャンルのアーティストたちがこれからの『横濱Style』を提案します。それぞれに趣きの異なったテーブルコーディネートとフラワーアレンジ、そして空間演出を存分にお楽しみいただき、異国情緒あふれる山手西洋館で豊かな時間をお過ごしいただければ」と話す。
開催時間は9時30分~17時。入場無料。