横浜西口のメード喫茶「メイドカフェ&ダイニング Honey Honey」(横浜市西区岡野1)は6月25日、スタッフがアゲ嬢姿で出迎える「お水の花道ナイト」を1日限定で開催する。
イベントでは、メード喫茶の通常営業後に、ナイトドレスを着用したアゲ嬢スタイルのスタッフ4人が、クラブ「女王蜂」として深夜営業を行う。
深夜の「ショータイム」では、ライブやビンゴ大会を行い、「女王蜂」限定メニューとして、ドラゴンフルーツを器にした「フルーツ盛り」(580円)と「ドンペリのフルーツがけ」(680円)を提供する。
そのほか、スタッフがリクエストに応じて卵の上にケチャップで好きな文字や絵を描く「Honeyオムライス」(880円)、「大人で良かったカモネギ丼」(880円)、「焼きカレー」(880円)、「Honeyオムソバ」(880円)などの定番メニューも用意。
同店代表の平沢雄介さんは「ハニーハニーが、クラブ『女王蜂』に変身します。1夜限りの深夜営業ですが、ミニライブでは工藤静香さんの楽曲などを披露する予定で、スタッフも張り切っています。普段のメード喫茶との違いを楽しんでいただけたら」と話す。
イベントは通常営業終了後で、開催時間は24時30分~5時(ラストオーダー4時30分)。入場料500円。
同店は2006年3月に、横浜駅周辺で初の「メード喫茶」としてオープン。月に1~2回イベントを実施しており、7月4日~7日には、スタッフが浴衣姿で来店者を出迎える「HoneyHoney 七夕week」を開催する。また、6月10日には、同店のメードさんたちの写真100枚を収録した「デジタル写真集vol2」を販売した。価格は1,900円。