そごう横浜店の地下2階食品売場(横浜市西区高島2)で6月28日より、「七夕に願いを!宮城応援フェア」が開催される。
同フェアでは被災地の復興を願い、宮城の特産品や仙台市の七夕にちなんだイベントを紹介する。
会期中は、宮城を代表する延べ12店舗が出店。商品は、伊達の牛たん本舗「牛たん塩仕込み」(2,156円)、夢福太郎庵「伊達のかりんとうまんじゅう」(1個105円)、菓子処 ごしまや「ずんだ餅」(5個入り冷凍 630円)、菓匠三全「萩の月」(10個入り1,470円)ほか。パティスリー「ヴォワザン」は、そごう横浜店限定「塩キャラメルロール」(1,260円)を提供する。
7月3~7日には、地下2階 新都市プラザで、河北新報社(仙台市)が東日本大震災発生10日間の記録を伝える「3・11東日本大震災 報道写真展」を開催。記者やカメラマンが撮影した計68枚の写真、被災地マップ、地震発生当夜の号外などを展示する。
写真展の初日(3日)には、観光PR隊の奥州・仙台おもてなし集団「伊達武将隊」をはじめ、2011せんだい杜の都親善大使、宮城県の観光PRキャラクター「むすび丸」が地下2階 そごう正面入口時計前でPR活動する。
そごう横浜店販売促進部の花岡陽子さんは「同フェアに向けて『伊達武将隊』が横浜に初出陣します。地下2階正面入口には、復興の願いをこめて七夕の吹き流しを装飾し、七夕飾りの短冊を数量限定でご記入いただく予定です」と話す。
開催時間は10時~20時。7月11日まで。