横浜国際船員センター「ナビオス横浜（横浜国際船員センター）」（横浜市中区新港2）は、神奈川県民を対象に宿泊無料招待を実施する。

　同施設は1999年にみなとみらい13街区にオープン。日本船員厚生協会が運営する船員・海事関係者福利厚生施設で、ベイブリッジや横浜赤レンガ倉庫、みなとみらいの景色を臨む「絵画の額」をモチーフにした特徴ある外観で知られている。

　1階にレストラン&カフェ「イルドテラス」、2階に会議室、バンケットルーム「オリージャ」、宴会場「カナール」、3階にビリヤード台があるバーラウンジ「シーメンズクラブ」、5階～10階に客室（全135室）を備える。

　無料宿泊招待期間は2月14日～3月14日。対象ルームはダブルルームもしくはツインルーム（2人定員）。対象は神奈川県民50組100人。応募締切は2月5日。

　ナビオス横浜の土橋潤一さんは「ナビオス横浜の魅力は、客室から一望できるみなとみらいの景色です。海側では、豪華客船『飛鳥II』などの入港時に港町らしい風景がお楽しみ頂けます」と話す。

　問い合わせは同施設代表（TEL 045-633-6000）。詳細は横浜ナビオスのホームページから。