山手エリアで2月4日と5日、チャリティー・ブルース・フェスティバル in 横浜「Blues for Blues」が開催される。
会期中は、国内外のブルース・バンド8組が山手地区の複数の会場で演奏する。来場者は1日券または2日券の掲示で、各会場を自由にまわることができる。主催は横浜シーサイダーマガジン。
出演者は、E.G. カイトさん、ドイツのクインテット・バンド「ブルー・アレイ」、スティーブ・ガードナーさん、東京・横浜を本拠地とする6人編成のバンド「Far East Texas」、Sparky Trio、横浜出身の椎谷ブラウンさん、サム・ベネットさん、大阪出身のチューバ奏者・高岡大祐さん。1会場につき1日2ステージで、1ステージは2時間。
会場は、横浜インターナショナルスクール(タナー・オーディトリウム)、サンモール・インターナショナルスクール(オーディトリウム)、KKRポートヒル横浜、イギリス館など。スケジュールは会場による。
チケット販売による収益は全て、東北地方で被災地の支援活動に取り組んでいるNPO団体に寄付される。
2カ国語(英語・日本語)のフリーペーパー「横浜シーサイダーマガジン」を発行するBright Wave Media代表のRy Bevilleさんは「各会場では少なくとも2バンド以上が演奏するため、1日に4バンド、2日で8バンドの演奏をお楽しみいただけます。コミュニティに参加して一緒に楽しみましょう」と話す。
演奏スケジュールは2月4日=13時~、17時~。5日=12時~、16時~。チケットは1日券=前売5,000円(当日6,000円)、通し券(2日券)=前売7,000円(当日8,000円)。チケット販売は「e+(イープラス)」ほか。詳細はホームページで。