JR横浜駅南口改札内(横浜市西区高島2)に2月29日、ベルギーワッフル専門店「マネケン」がオープンした。
マネケンは、関西地区を中心に26店舗を展開しており、横浜エリアでは「JR新横浜 キュービックプラザ店」に続き2店舗目。同店のワッフルは、香ばしい生地と程よい甘さが特徴。ベルギー産パールシュガーを使用することで、カリッとした歯ごたえと内部に粒が残った独特の舌触りが残る。また、ベルギー製のしっかりとした厚みのある鋳型で熱を閉じ込め、素早く中まで焼き上げることでふんわりとした食感を生み出している。店舗面積は約23平方メートルで、約20の商品を取り扱う。
ラインアップはプレーン、チョコレート、メープル、アーモンドなどの焼きたてワッフル(126円~)や、いちご、ショコラ、バニラ、カスタードなどのクリームワッフル(168円)、ベルギーワッフルを2度焼きしたラスク(1袋630円)、1口サイズのプチチョコワッフル(1袋550円)など。ほかにも、JR横浜駅店限定の横浜クラシックショコラ(168円)や月限定ワッフルも用意する。
オープン記念として、900円以上の購入者先着5,000人に「マネケンオリジナルワッフルストラップ」を贈呈。3月4日までは、焼きたてワッフル詰め合わせの割引も。
マネケンPR担当者は「初めてベルギーワッフルを日本に紹介したのがマネケンです。店内で焼き上げるワッフルは、バターの香ばしい香りと、外はカリッと、中はフンワリの独特の食感が特徴です。ぜひお越しください」と話す。
営業時間は10時~22時(日曜・祝日は21時まで)。
JR横浜駅南口改札内では、マネケン以外にも「濱そば横浜店」や「ニューデイズ横浜みなみ改札店」がオープン。開業済みの3店舗と合わせて計7店舗となりにぎわいを見せている。