横浜駅東口地下街ポルタに3月10日、タイ料理のテイクアウト専門店「マンゴツリーデリ 横浜ポルタ」(横浜市西区高島2、TEL 045-461-2116)がオープンした。
同店は、バンコクに本店を構えるタイの伝統料理を提供するレストラン「マンゴツリー」のテイクアウト専門店。タイの人気メニューを弁当や惣菜スタイルで提供する。店舗面積は12.40平方メートル。同店は東京駅グランスタ、伊勢丹新宿本店に続く3店舗目、神奈川初出店となる。
メニューは32種類程度で、定番メニューの豚ひき肉のバジル炒め玉子のせご飯「ガパオボウル」(780円)、海老と季節野菜のグリーンカレー「カレーボウル」(880円)をはじめ、横浜スタイルで提供するタイのチキンライス特製豆味噌ソース「カオマンガイボウル」、大海老と春キャベツの唐辛子炒めごはん、タイスタイルのバーベキューチキン。
そのほか、ライスペーパーで包んだ色とりどりなサラダ、ヤリイカとフルーツトマトのサラダ、豆の入った茄子と海老の辛口サラダ、緑黄野菜のサラダオニオンココナッツソースなど。
マンゴツリーデリ広報担当の神事まゆみさんは「マンゴツリーデリでは、人気のガパオやココナッツカレーをお弁当スタイルで用意し、レストランでは味わえない限定メニューもお楽しみ頂けます。会社帰りや旅のお供など気軽にお立ち寄り下さい」と話す。
営業時間は10時~22時。