洋菓子製造販売の「ありあけ」(横浜市中区日本大通36)は、新商品「横濱ビールパイ」を販売している。
横濱ビールパイは、リニューアル10周年を迎えた横浜赤レンガ倉庫とのコラボ商品。日本のビール産業発祥の地「横浜」の歴史を紹介する新たな洋菓子として、キリンビールの協力のもと開発された。
ビール酵母と濃厚なパルメザンチーズを、香ばしいパイ生地に重ねて焼き上げた大人向けのスイーツで、サクサクとした食感が特徴。価格は、7枚入525円・14枚入1,050円。販売店舗は横濱ありあけ本館・ハーバーズムーン、カトレヤプラザ伊勢佐木店、横浜赤レンガ倉庫1号館 Yokohama's shop、ありあけオンラインショップほか。
ありあけ広報室の中倉小百合さんは「昨年4月に発売したキャラメル風味のワッフルラスク『濱の赤煉瓦』に続く、横浜赤レンガ倉庫とのコラボ商品第2弾。塩気のある横濱ビールパイは、お酒のおつまみやおやつにぴったりです」と話す。