「ドロ系」ラーメン屋「日の出らーめん 桜木町本店」(横浜市中区宮川町3、TEL 045-261-1728)は、6月18日から滋賀県産蔵尾ポークを使った新商品「剛つけ麺豚の極み」を期間限定で提供する。
蔵尾ポークのステーキ140グラムがトッピングされた新商品「剛つけ麺豚の極み」
同店のラーメンは、歯応えのある超極太麺と、濃厚な魚介と豚骨を効かせた「超濃厚ドロ系スープ」が特徴。メニューに合わせて極太麺、中太麺、太麺、中太ちぢれ麺を使い分けており、看板メニューは「剛つけ麺」(750円)。
今回提供する新商品「剛つけ麺豚の極み」は、日の出らーめん統括店長の横田晃一さんと桜木町本店店長の中西敏郎さんが研究を重ね、共同で開発したラーメン。
滋賀県産蔵尾ポークのかたまり140グラムをステーキにして、太さ5ミリ以上の自家製・極太麺の上にトッピングしている。バームクーヘンを食べて育った蔵尾ポークは、弾力性のあるやわらかな肉質で、うま味を最大限に抽出するためシンプルにローストした。特殊な製法によりブリックス(濃度)30まで引き上げた特濃スープ「ドロの極み」には、特製デミグラスソースが加わる。
価格は980円、1日20食限定。6月18日から22日までの5日間限定で、桜木町本店で提供する。
横田さんは「麺・スープ・ステーキのどれをとっても、日本でトップクラスの材料で仕上げたラーメン。お互いの良さを際立たせた究極の仕上がりで、もちもちの自家製極太麺にデミグラス風の超濃厚スープが絡みます。ここ半年間は、約2,500人の会員様を対象にした限定メニューのご提供でしたが、今回はすべてのらーめんフリークの方々に新時代つけ麺を贈ります」と話している。
営業時間は、平日=10時~翌3時、土曜=9時~翌3時、日曜=9時~24時。