日本のクラフトビアを応援する英語と日本語のバイリンガル無料季刊誌「ジャパン・ビア・タイムズ」を発行するBright Wave Media(横浜市中区花咲町1)は1月27日、ベイサイド横浜(中区新山下3)で「Yokohama Winter Beer Bash 2013」を開催する。
同イベントは、2009年に創刊した「ジャパン・ビア・タイムズ」の3周年を記念して、全国各地のクラフトビール(地ビール)のブルワリー16社と輸入会社5社が参加してビールを提供。会場では、椎谷ブラウンさん、S&Hさん、スティーブ・ガードナーさんによるライブ演奏も行われる。
参加ブルワリーは、ベアードビール、Bay Brewing Yokohama、エチゴ ビール、箱根ビール、小樽ビール、横浜ビール、スワンレイク ビール、ヤッホーブルーイング、盛田金しゃちビール、ブリマー ブルーイング、Coedo、富士桜高原麦酒、木内酒造 常陸野ネスト、小西酒造、Nide、伊勢角屋麦酒。
フードは、グリル&バー「Charcoal Grill & Bar Green」(中区石川町1)が地ビールに合ったカジュアルなオープン・グリル料理を提供する。
Bright Wave Media代表のRy Bevilleさんは「創刊3周年を祝い、これまで雑誌を支えてくださったスポンサーである醸造所の皆様と一緒に『冬のビアフェスティバル』を横浜で開催する。数多くの銘柄のストロングビアのほか、珍しいユニークなビールも登場する予定。おいしい料理と素晴らしい演奏でビアパーティーを楽しんでほしい」と話している。
開催時間は12時~17時。チケットは前売券2,000円、当日券2,500円(ドリンクチケット3枚付き)。追加のドリンクチケットは1枚500円。定員800人。チケット購入方法など詳細はホームページで。
「ジャパン・ビア・タイムズ」は、クラフトビールを応援するフリーマガジン。ビアバー、クラフトビール取扱店、観光案内所、ホテルなど、約250カ所で配布されている。