相鉄ジョイナスビル地下1階のレストラン「スタジオバール横浜ジョイナス店」(横浜市西区南幸1、TEL 045-321-6936)が5月29日、リニューアルオープンした。
同店は、アサヒグループ傘下で外食事業を運営するアサヒフードクリエイト(東京都中央区)の直営レストラン。氷点下スーパードライ「エクストラコールド」を中心に展開し、店内にはエクストラコールドのドラフトタワー6本、ビアタップ5連を備えた大型ドリンクカウンターを設置する。店舗面積は157.85平方メートル。席数は71席。
今回のリニューアルに伴い、店舗外観を「エクストラコールド」の商品イメージカラーの黒で統一したほか、店舗外側の通路から大型ドリンクカウンターが見える開放的なつくりに変更した。
ドリンクは、氷点下マイナス2度~0度で楽しむ「アサヒスーパードライ エクストラコールド」「アサヒスーパードライ-ドライブラック-エクストラコールド」、世界各国の樽生ビール、同社のオリジナルクラフトビール、ジャックダニエルなどをそろえる。
フードメニューは、牛リブロース肉ステーキペッパーソース、わさび風味ミートローフ、オイルサーデンのオーブン焼、小海老のスパイシーアヒージョ、大山鶏の唐揚げ、など。
アサヒフードクリエイトの津村昭二社長は「スタジオバール横浜ジョイナス店とアサヒビールが連携し、神奈川の旗揚店として氷点下のスーパードライを最高の品質でご提供する。幅広い世代のお客様に『エクストラコールド』の魅力を伝える情報発信拠点となれば」と話している。
営業時間は7時~23時。
エクストラコールドは、アサヒビールが通常の温度よりも低い氷点下の温度帯でたのしむビールとして2010年に本格展開を開始。今年2月に小型タイプの新型機「空冷タイプディスペンサー」を導入したことで新規の取扱店が拡大し、神奈川県でのディスペンサーの累計設置店数は167件(5月20日時点)。