みなとみらい21地区の5つの商業施設が6月28日、「夏のバーゲン」を一斉に開始した。
今年は「みなとみらい SUMMER BARGAIN」と題して、Colette・Mare(横浜市中区桜木町1)、ランドマークプラザ(西区みなとみらい2)、クイーンズイースト(西区みなとみらい2)、クイーンズスクエア横浜[アット!](西区みなとみらい2)、MARK IS みなとみらい(西区みなとみらい3)が参加し、各施設で独自のバーゲンを展開。スタート時期を同じにすることで、同地区の集客力アップを図る。横浜ワールドポーターズ(中区新港2)は6月22日に先行スタート。
各施設のバーゲンは、Colette・Mare=約75のショップ・レストランが最大70%オフになる「夏のコレット・バーゲン」(7月7日まで)、ランドマークプラザ=約60のショップ・レストランが最大60%オフになる「夏のランドマークバーゲン」(7月7日まで)、クイーンズイースト=ファッション・服飾雑貨・インテリアのショップによる「クイーンズイースト サマーセール2013」(7月15日まで)、クイーンズスクエア横浜[アット!]=ショップ・レストランが最大70%オフになる「at SUMMER BARGAIN」(7月15日まで)。
6月21日に開業した大型商業施設「MARK IS みなとみらい」には、新業態や県内初出店を含む189店舗の物販・飲食・サービス店が入居しており、うち約100店舗が「マークイズセール」を実施する。最大70%オフで、実施期間は店舗による。甘夏のポスターがバーゲン参加店舗の目印になっている。
横浜駅周辺では、ルミネ横浜店、東口地下街ポルタ、西口地下街ザ・ダイヤモンド、横浜モアーズ、横浜タカシマヤ、横浜ベイクォーター、そごう横浜店、横浜ビブレ、相鉄ジョイナスなどの商業施設が夏のバーゲンを実施する。