そごう横浜店・8階特設会場(横浜市西区高島2)で1月29日、スイーツの祭典「ヨコハマ チョコレート パラダイス」がスタートする。
今年は、上質でラグジュアリーなチョコ、アーティスティックなチョコ、遊び心のあるユニークでキュートなチョコを提案。チョコレートの本場ベルギー、フランス、イタリアなど、国内外の約110ブランドが出店する。
商品は、そごう横浜店の初登場ブランドとして、コヴァ「テディベアセット」(6個3,150円)、イヴァン・ヴァレンティン「イヴァン トリュフ」(12個6,501円)、鎌倉イル・ド・ショコラ「アグリューム」(8個1,601円)。
そのほか、フィレンツェと京都がテーマのバレンタイン限定ボックス「サン・ヴァレンティーノ2014 ルイ・エ・レイ」(ブルガリ イル・チョコラート)、ショコラで時間の流れを表現した「MOMENTS DU CHOCOLAT」(フレデリック・カッセル)、プティケーキをチョコレートでコーティングした「POP&POP」(パティスリー・シャルル)など。
館内の各階喫茶では、「和風バレンタイン」(6階:甘味処駿河屋)、「フォンダンショコラセット」(2階:資生堂パーラー)、「木苺(いちご)とチョコレートアイスのワッフルセット」(2階:カフェドミニック)など、バレンタインに向けた特別メニューを2月14日まで提供している。
そごう横浜店販売促進部の花岡陽子さんは「贈る対象や内容も多様化し、自分自身に『ご褒美チョコ』を買う女性も増えてきている。会場内ではパティシエを迎えたサイン会やトークショーを予定。お土産スイーツが買える日替わり、週替わりのスイーツコーナーも設置するので、是非お立ち寄りいただければ」と話している。
開催時間は10時~20時(最終日は17時閉場)。販売期間はブランドにより異なる。2月14日まで。