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みなとみらい21地区のオフィス全館点灯-クリスマスの風物詩

TOWERS Milight(写真提供:(社)横浜みなとみらい21)

TOWERS Milight(写真提供:(社)横浜みなとみらい21)

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 みなとみらい21地区で12月24日、クリスマスの風物詩「TOWERS Milight(タワーズ ミライト)~みなとみらい21 オフィス全館ライトアップ~」が開催される。

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 同地区のオフィスビル群が全館一斉に点灯し、街全体を一つのクリスマスイルミネーションとして華やかに演出する。イベント当日は毎年、夜景を楽しむ写真愛好家や来街者でにぎわう。主催は横浜みなとみらい21。

 参加施設は、横浜ランドマークタワー、クイーンズタワーA・B・C各棟(クイーンズスクエア横浜)、富士ソフトビル、日石横浜ビル、横浜銀行本店ビル、三菱重工横浜ビル、県民共済プラザビル、横浜メディアタワー、MMパークビル、シンクロン本社ビル、日産自動車 グローバル本社、パシフィコ横浜(会議センター)、横浜ブルーアベニュー、富士ゼロックス R&Dスクエア、みなとみらいセンタービル、TOCみなとみらい、横浜三井ビルディング、横浜アイマークプレイス、みなとみらいグランドセントラルタワー。計21施設。点灯時間は16時30分~21時30分。

 横浜みなとみらい21の清水健さんは「今回で18回目を迎える『TOWERS Milight』。クリスマス・イヴに、みなとみらいで働くサンタたちからの光の贈り物を楽しんでもらえたら」と話している。

 みなとみらいのオフィス全館ライトアップは、地球温暖化防止に配慮し、グリーン電力証書を活用して全国のランドマーク施設や大型商業施設などのイルミネーションの電力をグリーン電力でまかなうという取り組み「グリーンエネルギー・クリスマス」に2008年から参加している。バイオマスから生まれたグリーン電力を利用し、今年のグリーン電力総量は約24,150kwh(キロワットアワー)、フロア面積は約1,052,800平方メートル。

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