そごう横浜店・8階特設会場(横浜市西区高島2)で1月28日、スイーツの祭典「ヨコハマ チョコレート パラダイス」がスタートする。
ベルギーチョコレートの奇才ピエールマルコリーニのチョコレートも販売
バレンタインデーでチョコを贈る対象や贈る内容が多様化する中、今年は「自分でも買いたい海外ブランドチョコ」「遊び心いっぱいのチョコ」「本気の恋を応援するチョコ」「日本のショコラ」などを提案。チョコレートの本場ベルギーやフランス、イタリアなど、国内外の約100ブランドが出店する。
商品は、イタリアで幸福のシンボルといわれているブタをパズルチョコにしたトゥット・ベーネ「トゥット・ベーネ フィガロ(11個)」(1,944円)、デザインの違いで食感が変わるnendo(ネンド)「ショコラテクスチャ(9個)」(5,400円)、サムシングにちなんだハッピーモチーフをかたどったボン+ボンヌ アニバーサリー「サムシングハッピー チョコレート(9個)」(1,836円)など。
そのほか、会場限定のチョコレートスイーツコーナーに、アメリカで人気の自然派ポップコーンブランド「Doc Popcorn」とショコラティエール斎藤美穂さんによるコラボ商品「ビターチョコレート(1缶)」(1,200円、そごう横浜店限定)が初登場。イートインコーナーには、世界で注目を集めるチョコブランド「マックスブレナー」のチョコレートバーを特設し、人気ナンバーワンメニューのチョコレートビザが味わえる「チャンクピザセット」(1,200円、そごう横浜店限定)を販売する。
そごう横浜店販売促進部の花岡陽子さんは「海外ブランドの人気チョコレートをはじめ、カカオ豆の産地にこだわった世界のタブレット(板チョコ)、ハンドメイドチョコレートなど注目のチョコレートブランドが一堂に集まる。大切な方へ贈る特別なチョコレートを見つけてほしい」と話している。
開催時間は10時~20時(最終日は17時閉場)。販売期間はブランドにより異なる。2月15日まで。