
横浜駅西口の商業施設「相鉄ジョイナス」(横浜市西区南幸2)地下1階のレストランエリア「ジョイナスダイニング」に5月21日、11店舗が新たにオープンした。
2013年夏にスタートした大規模リニューアルの一環で、昨年9月に地下1階と2階のレストランゾーンの名称を「ジョイナスダイニング」に統一。今回オープンする新規店舗を加え、合わせて41店舗の大型レストランゾーンとなる。
出店は、スープ専門店「チャウダーズ」の新業態店「トゥルースープ」、「ステーキジョイント」、オーガニックレストラン「南青山野菜基地」、「神座飲茶樓」、「かにチャーハンの店」、大山(阿夫利山)の天然水を使用したラーメン店「アフリ」、「三崎市場」、鶏肉専門店「鶏三和」、「牛たんとろろ麦めしねぎし」、うどん店「古奈屋」、「洋麺屋五右衛門」。
オープニング特典として、一部店舗でドリンクやトッピング、割引などのサービスを実施する。
相鉄ビルマネジメントの小峰勲さんは「これまで飲食店だった隣の通りもファッションエリアとなったため、買い物中の女性お客様が一人でも気軽に入れるようなコンパクトなお店を多くそろえた。地下2階には3~4人で入れるようなより広めの店舗があるので、シーンごとに使い分けていただければ」と話している。
営業時間は11時~23時。