スイスの高級時計メーカー「タグ・ホイヤー」は、日産自動車が2015年のル・マン24時間耐久レースなどに参戦するために開発したレーシングカー「NISSAN GT-R LM NISMO」をイメージした新作時計を発表。そごう横浜店で開催中の「タグ・ホイヤー フェア」で紹介している。
NISSAN NISMOをイメージしたレッドがアクセントとなったクールなデザインが特徴
「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー16 クロノグラフ デイデイト NISSAN NISMO エディション」は、機械式自動巻キャリバー16を搭載したクロノグラフ。黒いダイアル、ケース、ストラップに、NISSAN NISMOをイメージしたレッドがアクセントとなったクールなデザインが特徴。
ケースは、ブラックチタニウム カーバイドコーティングが施されたチタニウム製。ベゼルや裏ダイアルには「NISMO」のロゴが入っている。10気圧防水。直径43ミリメートル。価格は599,400円(限定生産)。
そごう横浜店で開催中の「タグ・ホイヤー フェア」では、同製品のほか、タグ・ホイヤーとモーターレーシングの深いつながりから誕生したアイコンモデル「タグ・ホイヤー カレラ」や「モナコ」のほか、2015年発表の新作などを販売している。会場はそごう横浜店2階の輸入時計売場。期間中の購入者には特製ギフトをプレゼンとする。フェアは7月13日まで。