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崎陽軒が「ひょうちゃん弁当」を限定発売 還暦記念ひょうちゃん入り、お絵かきコンテストも

ご飯にのりの佃煮でひょうちゃんの似顔絵を描くことができる。

ご飯にのりの佃煮でひょうちゃんの似顔絵を描くことができる。

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 崎陽軒(横浜市西区高島2)は横浜ウォーカーとのコラボレーションで「ひょうちゃん還暦記念プロジェクトH60 ひょうちゃん弁当」を限定発売する。

発売初日の24日に「ひょうちゃん弁当」を楽しむ会が行われる

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 同商品は、しょう油入れ「ひょうちゃん」の還暦(60周年)を記念した限定商品で、赤いちゃんちゃんこを羽織った大型のしょうゆ入れ「還暦記念ひょうちゃん」入り。ひょうちゃんの形の型枠に入ったご飯にのりの佃煮(つくだに)でひょうちゃんの似顔絵を描くことができる。

 おかずは、昔ながらのシウマイ、のりの佃煮、三崎マグロの生姜(しょうが)煮、小田原蒲鉾(かまぼこ)、ひょうちゃん焼印入り玉子焼き、筍(たけのこ)煮、高菜漬け、ひょうちゃん型寒天入り杏仁(あんにん)豆腐。

 ひょうちゃん弁当の発売に合わせて「ひょうちゃんお絵かきコンテスト」が行われる。のりの佃煮でひょうちゃんの顔を描き、横浜ウォーカー公式twitterをフォローして「#ひょうちゃん弁当」とタグをつけて画像をアップすると、最優秀賞として「金色の還暦記念ひょうちゃん(大小各1個セット)」のほか、「横浜ウォーカー賞」や「ひょうちゃん賞」として賞品がもらえる。

 また、発売初日の24日には、関内のシェアスペース「さくらWORKS<関内>」(中区相生町3)で「ひょうちゃん弁当」を食べ、コンテストに応募するイベントが行われる。ゲストに崎陽軒広報・マーケティング部の高井未希さん、横浜ウォーカー編集長の山本篤史さん、神奈川食べる通信編集長の赤木徳顕さんらを迎え、「ひょうちゃん弁当」の開発ストーリーや地元の食材などについて話を伺う。参加費は1,200円(ひょうちゃん弁当、ドリンク付)。19時から。主催はNPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ(中区相生町3)。

 崎陽軒の高井さんは「ひょうちゃんの還暦を祝い、60年の感謝をこめて開発したお弁当。通常のシウマイ弁当はシウマイが5個入り。ひょうちゃん弁当には還暦の60年にちなんでシウマイが6個入っている」と話している。

 販売数量は1日限定300個(期間合計2,100個)。価格は980円。販売店舗は神奈川地区約13店舗。予約販売は神奈川エリア約100店舗で受け付ける。販売期間は9月24日~30日の7日間限定。

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