YCC ヨコハマ創造都市センター(横浜市中区本町6)で10月24日と25日、今年採れたての国産ホップで醸造された限定ビールが楽しめる「FRESH HOP FEST YOKOHAMA」が開催される。
東京・代官山のスプリングバレーブルワリーで行われた「FRESH HOP FEST 2015」に続く同イベントでは、国内各地のブルワリーが今年採れたてのフレッシュホップを使って醸造したビール10種と、定番ビール18種が1杯300円~で楽しめる。
当日提供するビールは、直接出店する石川酒造(東京都福生市)の「東京ブルース・フレッシュホップver.」ほか樽生3種、上閉伊酒造(岩手県遠野市)の「遠野の華」ほか樽生3種、スプリングバレーブルワリー「HOP FEST 2015」ほかボトル6種、横浜ベイブルーイング「ベイピルスナー遠野生ホップver.」ほか樽生3種、横浜ビール(未定)に加え、特設ブースで販売する木内酒造(茨城県那珂市)「フレッシュカスケードエール」、小西酒造(兵庫県伊丹市)「与謝野ブロンシュ」、世嬉の一酒造(岩手県一関市)「クラシカルペールエール」、ベアード・ブルーイング(静岡県沼津市)「信州早生ドライホップエール」「キリン2号 実験的ホップエール」など。
主催する横浜ベイブルーイングの鈴木真也さんは「ブルワリーによって醸造時期が異なったため、東京のイベントではそろっていなかったビールも今回集結する。今年採れたてのホップで造ったフレッシュなビール達を味わいにぜひ横浜に来てほしい」と話す。
開催時間は24日=13時~21時、25日=12時~19時。会場はYCC1F カフェ オムニバス。入場料200円(出入り自由)。