ヨコハマ創造都市センターで2月4日、世界の800都市以上で開催されているエコ＆ソーシャルな交流会「green drinks」が「横浜の食と農×クリエイティブ」をテーマに開催される。当日は、慶應義塾大学SFC研究所ソーシャルファブリケーションラボ 横浜拠点（横浜市中区山下町223）で3Dプリンターの技術を使ったファブマシンを開発している淺野義弘さんによるふりかけプロッタ「ランチボット（Lunch Bot）」のデモンストレーションも行われる。「ランチボット」はデジタル画像データをもとに、ご飯の上にデザイン通りに「ふりかけ」をかける食に関連したファブマシン。また、横浜市中区のものづくり工房「ファブラボ関内」も出展する。